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ECデータ活用事例:新商品開発にNintを利用

#Nintの活用事例 #商品開発ノウハウ
新商品開発にNintを利用

会社名:株式会社Netforce
住所:東京都江戸川区
業務内容等:オフィス家具、店舗事務用品、厨房機器、環境美化用品の販売等
使用用途:新商品開発におけるデータ活用

インタビューは動画でも閲覧できます

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>>インタビューにもあるように新商品開発では、Nintのデータが失敗確率を低下させます。無料トライアルからデータを閲覧してみて下さい。

Nint導入経緯に関する質問

竹内:
ネットショップを始められて何年くらい経つのでしょうか?

倉井様:
ネットショップを始めて約10年です。オフィス家具をメインにインテリア家具、スーツケースやバッグ類、介護・福祉用品、スポーツ用品なども取り扱っていいます。トータルで5万アイテムほどを扱っています。

竹内:
Nintを使い始めてどれくらいですか?

倉井様:
2年ほど前から使い始めました。

竹内:
Nintはどのように知ったのですか?

倉井様:
Nintの担当者から案内がありサービスを知りました。話を良く聞いてみると「これはすごいんじゃないか」と思い使い始めました。

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Nintの利用目的

竹内:
主にどのような目的で使用していますか?

倉井様:
新商品の開発でNintを利用しています。仕入れ商品だけですと、他社との競争に勝てなくなっている為です。利益率を確保する為、商品開発、特にオリジナル商品の開発にNintのデータを利用しています。

竹内:
具体的にNintからどのようにヒントを得ていますか?

倉井様:
オリジナル商品の場合は、倉庫に入れなければならない為、在庫がどの商品が回転するか、月間で売れている販売点数を見ています。

竹内:
なるほど。EC市場内で、どの程度商品が流通しているのかをデータから読み解いているという事ですね。

竹内:
市場規模を調べた後はどうしているのでしょうか?

倉井様:
データをそのまま鵜呑みにせず、店舗の規模感はしっかり比較しています。大手と比較してしまうと判断を誤ってしまう為です。

竹内:
普通は楽天内のランキングで判断するしかないのだと思うのですか、楽天内のランキングでは見えない世界がNintだと見えるということなんですね?

倉井様:
そうですね。「こんなショップがこんなに売っていたんだ・・・」という今までベンチマークしていなかった意外な競合が見つかったりします。

竹内:
何名でNintを使っていますか?

倉井様:
今、7名くらいで使っています。

竹内:
どうやって使っていいか分からないという人も多いと思うのですか倉井様のお考えは?

倉井様:
弊社は意外とすんなり使えるようになり、概ね1週間程度に使えるようになっています。ただ、活用目的を導入前に決めておく必要はあると思っています。

竹内:
商品開発に絞って導入したってことですね?

倉井様:
弊社は導入前に、そのように決めていました。導入目的を決めておかないと「使いこなせなかった」という形で終わってしまうかもしれないです。

竹内:
商品開発のタイムラグ等はどのように考えておられますか?

倉井:
年間通して売れているものでないと、「作ろう!」という事にはならないですね。また、他社の順調だった商品が突然急変(ランキング等)していれば、我々も撤退等を考えなければならない為、そのような動きはNintを利用し注視しています。

竹内:
そうなると御社のようにデータ分析をしている会社に他社が対抗していくのは難しいかもしれないですね。

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今後の事業展開など

竹内:
今後の活用予定で何か考えている事はありますか?

倉井:
今後も新商品開発でNintを利用していくのですが、今後はNintを使ってトレンドを先読みするなどの取り組みにもチャレンジしてみたいと思っています。

竹内:
最後に今後の事業展望をお聞かせください

倉井:
今はオフィス家具が中心ですが、インテリアなどの他ジャンルにも展開していき商品点数を増やしていきたいと思っております。

竹内:
ありがとうございました。

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総括

今回のインタビューでもありましたが、商品開発でNintを活用頂けるケースが増えています。商品を開発される前にNintで市場規模を事前にリサーチし、新商品開発を行なう事で、新商品開発における失敗確率を低下させられるはずです。ご興味のある方は無料トライアルからデータを閲覧してみてください。

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