【メディア掲載】 PIVOTメディアの「EC売上が伸びない3つの課題 解決のヒントはユニクロの品揃え戦略を学べ」に登壇いたしました!
株式会社Nintは、「ビジネス」+「学び」に特化した映像コンテンツを配信しているPIVOT株式会社と、スポンサード セッションとして、「EC売上が伸びない3つの課題 解決のヒントはユニクロの品揃え戦略を学べ」に登壇いたしました。
配信につきましては、11/14(火) 12:00より配信開始しております!
収録現場も和気藹々と笑顔溢れる現場となりました。
現場の皆様ありがとうございました!
ぜひ、ご視聴ください!
12:28 データでEC事業戦略を進化させる
16:35 データ活用を阻む壁とは
20:00 EC売上最大化の方程式
25:42 データドリブンの内製化を実現するNint ECommerceとは?
また、本動画を「今すぐは視聴できない方」や「どのような内容なの?」という方のために本ブログでは、少しだけ概要もお送りしますね。
メーカーが抱えるEC事業拡大を阻む3つの課題
当社が考える3つの課題は以下の3つです。
- オンラインでの販売網が増えたことによる最終消費者までの『流通の複雑化』
- sell-in(※)とsell-out(※)の中で、『sell-out』をメーカーが把握する必要があること
- 『OMO戦略』を意識した社内組織の構築と関係性
その上で、当社では「在庫」を重要なキーワードとしてとらえています。在庫と品揃えを分けて考え、オフラインとオンラインを合わせて考えた組織・体制作りが必要です。
※sell-in:メーカーから販売店や商社に商品を卸したタイミングでの売上カウント
※sell-in:最終消費者の購入したタイミングでの売上カウント
データでEC事業戦略を進化させる
当社では、データドリブンの内製化ができることがEC事業戦略に重要だと考えています。これは、いきなりアナリティクスや高度な分析が必要という意味ではなく、まずは『比較』と『因数分解』を社内で評価できるようにすることを指します。
比較とは自社のデータと市場のデータを比較することです。因数分解とは「市場→ジャンル→商品」とした階層の中で、全体俯瞰するためレイヤーをあげた視点(まずは市場から確認し、商品の確認まで深掘りしていく)で、売上の要因が、”内部要因”なのか”外部要因”なのかを把握することを指します。
データ活用を阻む壁とは
データドリブンな事業成長を阻む、3つの壁があります。
- データのカバー率や信頼性を見つけるまでの『調査の壁』
- データから事業成長のヒントをどのように見つけるのかという『分析の壁』
- 分析から得たヒントを事業成長に繋げたいという『行動の壁』
これらをどのように解決できるかをご紹介しております。
EC売上最大化の方程式
当社では、EC売上最大化の方程式を以下のように提唱しております。
品揃え(Selection)×閲覧数(Traffic)×転換率(Conversion)×単価(AUP)
発見した差分をこの方程式に沿って分解し、要因を特定、打ち手を考察していきます。どれだけファン化を図れるのか(=転換率)、また定価で購入してもらうための施策(= 単価)を検討するのが重要です。
データドリブンの内製化を実現するNint ECommerceとは?
「分析をした。」で終わらないために。そこでご紹介しているのが、Nint ECommerceです。Nint ECommerceは、オンライン市場の約7割(売上)を占めるAmazon・楽天・Yahoo!の公開情報をクローリング情報に推計指数を組み合わせて、精度の高いデータを作成・保有しているツールです。モール・ジャンル・メーカー・ショップ・商品の見たいデータをあらゆる角度でご提供します。
本動画内ではデモンストレーションにて機能紹介も行っております。また、現在無料トライアル7日間も実施中となります。
ぜひこの機会にご利用ください!
【詳細情報】
■配信開始:2023年11月14日(火)12:00〜
■配信先URL:https://mkt.nint.jp/pivot_20231114
■登壇:株式会社Nintエヴァンジェリスト 川島和弘(kawashima takahiro)
■お問い合わせ:marketing@nint.jp
■当社が紹介しているサービス:
∟ECデータリサーチツール『Nint ECommerce』
∟ECビッグデータ解析プラットフォーム『dataNexus』
■その他、当社メディア掲載のお知らせ:https://www.nint.jp/news-list/#news-media